キタニタツヤが天才とは言われる理由

狼バンド【マンウィズ】の素顔がGrantzなガチ証拠!正体はおっさん説濃厚...

マンウィズの正体がGrantz(グランツ)である」根拠を大きく5つにまとめました。

と同時に、MAN WITH A MISSIONメンバー5人の素顔もご紹介。
(私自身は被り物をしていても、素顔がバレていても変わらず好きなバンドです!)

記事の内容はこちら

マンウィズの素顔・正体がGrantz(グランツ)である根拠5つ

MAN WITH A MISSION(マンウィズアミッション)の正体が2001年に結成された茨城県つくば出身のGrantz(グランツ)である根拠を5つ紹介します。

(リンクを押すと、その内容のところにジャンプできます)

マンウィズ = Grantzの根拠①:マンウィズデビューライブにGrantzの名前

2010年3月7日、マンウィズのデビューライブとされるライブハウス・渋谷eggmanにて行われたイベントの出演者にGrantzの記載があったのが根拠の一つです。

Bar Come On Rock ! -バカモンロック- vol.3」と題したイベントにライブ出演予定だったのが、

The Mammals
Grantz
ゲビル
THUNDERBEAT
石原 有輝香
越尾 さくら

出展:mixi.jp

という6組。ただ、この日(2010年3月7日)はMAN WITH A MISSIONの初ライブの日とされています。

同イベントに出演した「The Mammals(ザ マンマルズ)」、「ゲビル」という2組のバンドはマンウィズではないのは確定的。「THUNDERBEAT(サンダービート)」は、ザ・ブルーハーツのドラマー梶原徹也さんのソロユニットなので除外すると「Grantz = MAN WITH A MISSION」で間違いないでしょう。

(「The Mammals」、「ゲビル」は↓な人たちです!)

そして、極めつけは共演したバンド「ゲビル」のオフィシャルブログにて

楽屋でMAN WITH A MISSIONのHIROSHIと2Shot!!

出展:ameblo.jp

という投稿があり、これこそ「Grantz = MAN WITH A MISSION」の決定打ではないでしょうか。

「MAN WITH A MISSIONのHIROSHIと~」とおっしゃっていますが、・・Grantzのメンバーに吉末 拓史(よしすえ ひろし)さんがいらっしゃるので間違いないと言えます。

マンウィズ = Grantzの根拠②:10-FEETなどのベテランバンドと関係値がある

狼バンドMAN WITH A MISSIONがスタートしたのが2010年3月7日ですが、さかのぼることGrantz時代の2003年。

地元つくばのFRONTIER BARで開催したライブイベントに10-FEETを招いていたり、アパレルブランド「MOBSTYLES(モブスタイルス)」の7周年イベントでも共演を果たしたりと、マンウィズと10-FEETは20年来の仲です。

また、3枚目シングルという早い段階で、10-FEETのボーカル・TAKUMAさんをフィーチャリングした曲をリリースしていたり、10-FEET主催の野外フェス「京都大作戦」に半数以上出演していたりと、同年代と思われる関係値の深さがあります。

Grantz時代から10-FEETと交流があるからこそ、2010年のデビュー直後から共演できているのは「マンウィズ = Grantz」の根拠と言っていいでしょう。

マンウィズ = Grantzの根拠③:Grantzとマンウィズのメンバー構成・楽器が同じ

マンウィズメンバーとGrantzメンバーを担当楽器と共に一覧でまとめてみます。

横にスライドできます→→

担当楽器MAN WITH A MISSIONGrantz
ボーカルTokyo Tanaka
トーキョー・タナカ
片岡 剛(かたおか つよし)
ギター・ボーカル・ラップJean-Ken Johnny
ジャンケン・ジョニー
吉末 拓史(よしすえ ひろし)
ベースKamikaze Boy
カミカゼ・ボーイ
西田 旭人(にしだ あきと)
DJDJ Santa Monica
DJサンタモニカ
中嶋 宏明(なかじま ひろあき)
ドラムSpear Rib
スペア・リブ
前原篤史(まえはら あつし)

表の通り、メンバーの人数・担当パートはまったく一緒。当初Grantzのドラマーは弓座 志簡(ゆみざ ともひろ)さんが務めていましたが、2代目の前原さんにスイッチしています。

現在、沖縄で活躍しているというマンウィズ初代ドラマーの弓座さん。

打楽器の製造・販売会社「アサプラ」のfacebook投稿に

以前は、某有名バンド(被ってるやつです)のメンバーでしたが、現在は沖縄県にてスクール、サポート、バンド等で活動しております。

と紹介されていて、「被ってる有名バンド = マンウィズ」のメンバーだったことは確定と思っていいでしょう。

また、マンウィズ = Grantzの地元とされる「つくば異業種向けのオープンなブログ」にて、

ベースで曲を作っている
Kamikaze Boy(カミカゼボーイ)ことN君..

そして現メンバーのボーカル
トーキョー・タナカ.こと..K君が

との投稿があり、

  • Kamikaze BoyことN君・・・Nishida Akito
  • K君・・・Kataoka Tsuyoshi

もマンウィズのメンバーである可能性は極めて高いです。

マンウィズ = Grantzの根拠④:Grantz時代の曲をマンウィズとしてもリリースしている

Grantz時代にリリースした曲を「漢字→英語」「小文字まじりの英語→全て大文字」のように、曲名を少し変えた形でMAN WITH A MISSION名義でリリースしています。

たとえば、

Grantz時代の曲
  • 7月の雨
  • Nothing’s gonna change my way
  • Rock In The House
  • DON’T LEAVE BEHIND
マンウィズ名義の曲
  • RAIN OF JURY
  • NOTHING’S GONNA CHANGE MY WAY
  • ROCK IN THE HOUSE
  • Memories

マンウィズで作詞・作曲担当をするジャンケン・ジョニー(吉末さん)とカミカゼ・ボーイ(西田さん)の両名は、Grantz時代も作詞・作曲を担当しており、「製作陣が同じ = アレンジも似る」のは自然なことでしょう。

また、大文字小文字の違いはあれど、同じ曲名を使っていて、曲調も似ているのにパクリ疑惑がささやかれないのは「マンウィズ = Grantz」だとに落ちます。

また、YouTubeに唯一残っている「Grantz」の動画で見てみると、Vo.片岡剛さんのパフォーマンスがマンウィズのTokyo Tanaka(トーキョー・タナカ)に酷似していて、曲もマンウィズがあるのが分かりますね。

マンウィズ = Grantzの根拠⑤:デビューしたライブハウスの代表がGrantzの西田旭人氏

マンウィズにとってデビューライブをした思い入れの深いライブハウス・渋谷eggmanの代表がGrantzのベース西田旭人にしだあきとさんであることも根拠の一つでしょう。

10周年となった2020年にも渋谷eggmanで配信ライブを行うなど、eggmanとマンウィズは切っても切り離せないものになっているようです。

そんな渋谷eggmanですが、またも「つくば異業種向けのオープンなブログ」に、

ベースで曲を作っている
Kamikaze Boy(カミカゼボーイ)ことN君..

その後、何度か会い
「音楽で飯を食って行きます!!」 と..腹を決め

渋谷の(株)エッグマンの経営権を買取り社長になり
結婚の連絡が有り、どうしてるか気になっていた..

きゃりーぱみゅぱみゅの脇で
オオカミの被り物で踊っていたのが
本人だと知り頑張っているな~と嬉しかった..

との記述があり、Kamikaze BoyことN君・・・「西田さんが株式会社エッグマンの経営権を買い取り社長になった」こと、「オオカミの被り物で踊っていた」ことも「マンウィズ = Grantz」を裏付ける根拠といえるでしょう。

マンウィズメンバーの顔バレ済みの素顔を公開

顔バレしているMAN WITH A MISSION(マンウィズ)の素顔であるGrantz(グランツ)時代の写真をご紹介。

マンウィズの素顔はGrantz(グランツ)で確定?

出展:jms1.jp

左から
「横顔のJean-Ken Johnny
→「顔が隠れた左奥が初代Spear Rib
→「真ん中がDJサンタモニカ
→「Kamikaze Boy
→「Tokyo Tanaka
が被り物をしていないマンウィズの素顔です。

どなたもシュッとされていて、少々コワモテな印象ですね♪

別のカットを見ると

左から
「サングラスをかけた初代Spear Rib
→「帽子をかぶるTokyo Tanaka
→「靴をいじるKamikaze Boy
→「Jean-Ken Johnny
→「DJサンタモニカ
となっていて、ジャンケン・ジョニーさんの素顔もしっかりと確認できます。

英語も堪能なジャンケン・ジョニーさんは海外の俳優さんのような渋さがありますね!

Grantzとしての活動期間は「2001年〜2009年」なので、大学に入学した年(19歳)が活動を開始した2001年だったとするなら、現在は40代前半か…??

2003年から共演している10-FEETのメンバーが40代中盤ですので、「Grantz」の面々は同年代または少し後輩と考えるのが妥当でしょうか。

MAN WITH A MISSIONとは?素顔を隠した狼バンドのコンセプト

MAN WITH A MISSIONは2010年3月7日に以下の設定?で始動しました。

19XX年、地球は戦禍の炎に包まれていた。

国と国、人と人、世界が互いの富と名声を戦争という、 時の権力者達のエゴイスティックなゲームにより勝ち取り、奪い合った時代。

地球の最果て、エレクトリックレディーランドの天才生物学者、 ジミー・ヘンドリックス博士(趣味:ギター)がその狂気の研究を完成させていた。

究極の生命体『MAN WITH A MISSION(MWAM)』(使命を持った男)。

人間なのか?狼なのか?

その一見コミカルともとれる容姿からは想像も付かぬ超人的な頭脳と肉体。

ありとあらゆる極秘任務を難なく遂行してしまえる能力を持った彼らを、
世の権力者達が指をくわえて見過ごすわけはなかった。

世界各地のあらゆる黒い歴史の影で、彼らは暗躍させられ続けた。
自分の研究がこの世に生み出してしまった業、その罪の意識にさいなまされ続けたジミーは、
せめてもの償いとして二度と彼らが起動しないよう、一大決心をする。
誰の手にも渡らぬよう極地に冷凍し、永遠の眠りにつかせてしまおうと。

時は経ち、2010年。地球は世界規模の経済危機、
情勢不安も相次ぎ、地球温暖化という星の危機にも直面していた。

だが、誰が想像したであろうか、星の危機たる温暖化が、
ジミーが命を賭して眠らせていた彼らの南極の氷の棺を溶かしてしまったのだ。

永年の眠りから目覚めてしまったMWAM。
彼らは、この世の中にとっては正義なのか?はたまた悪なのか。

2010年『MAN WITH A MISSION』が新たな使命と共に、世界中を駆けめぐる。

Grantz(グランツ)から姿を変え、頭は狼、体は人間となった出立いでたちはバンド界で唯一無二。

「なぜマンウィズは顔を隠したのか」理由について考察した記事は↓からチェック。

MAN WITH A MISSIONが顔出ししない(顔隠す)理由

MAN WITH A MISSION(マンウィズ)の素顔・正体がGrantz(グランツ)である根拠5つまとめ

MAN WITH A MISSION(マンウィズ)の素顔・正体がGrantz(グランツ)である根拠は下の5つです

と、ここまで「マンウィズ = Grantz」の根拠を挙げてきましたが、8年以上ガウラー(マンウィズファンの呼び方)をしている身としては、狼の被り物のあるなしはどうあれ、ファンから離れるという選択肢はありません!

今後も推し続け、ライブやフェスに足を運びたいと思います!