キタニタツヤが天才とは言われる理由

teto(テト)改め【the dadadadys】の人気曲TOP5 ≪ 勢い・熱量がすごい!

【teto - テト】(バンド)初心者に優しいおすすめ人気曲5選!

リスナー

  • 最近改名したらしいthe dadadadysってどんなバンド?
  • メンバーは何人?
  • 入門としておすすめな人気曲教えて!

という方のために、5分ほどで「the dadadadys(ザ・ダダダディーズ)がどんなバンドか」についてご紹介します。

この記事では、「楽曲の特徴」や「4人のメンバー」に加えて、「入門におすすめな人気曲5選」まで知ることができます。(人気曲は試聴も可)

下のリンクをタップして、気になるところから読み進めてみてください。

そして、音楽の趣味が合う友達にシェアして「いいバンドだね!」と共感し合ったり、新たな音楽友達を作るキッカケにしちゃってください。

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the dadadadysに改名したteto時代のおすすめな人気曲5選

the dadadadys(ザ・ダダダディーズ)に改名したteto時代のおすすめな人気曲5曲を順に紹介していきます。

全曲ともYouTubeに音源があり、試聴も可能なので好きな順にお聞きください。

teto時代のおすすめ人気曲①:高層ビルと人工衛星

高層ビルと人工衛星は、2016年リリース1st EP『Pain Pain Pain EP』のリード曲。また、1stフルアルバムに収録。

聴きどころ
  • 聞くほどに初々しさを思い出し、熱い気持ちが湧き上がるストレートで初期衝動感あるギターロック
  • 荒削りさが心地いいエネルギッシュで勢いのいいボーカルと涼やかな高音コーラス
  • 彼女を失い、無気力になってしまった男の気持ちを言葉巧みに綴ったアッパーなサウンドとギャップある切ない歌詞
  • 徐々にアグレッシブさが増していく1番サビ後の間奏のギター

teto時代のおすすめ人気曲②:Pain Pain Pain

Pain Pain Painは、2016年リリース1st EP『Pain Pain Pain EP』の表題曲。また、1stフルアルバムに収録。

聴きどころ
  • とてつもない言葉量を息つく間もなく歌い上げるAメロのスピーディーなボーカル
  • 渾身の力を込め、声を枯らすように叫ぶ豪快なサビ
  • パンクのような力強さもありながら、どこかポップさも合わせ持つ爽快感あふれる直球サウンド

teto時代のおすすめ人気曲③:9月になること

9月になることは、2017年リリースの1stミニアルバムdystopiaに収録。

聴きどころ
  • どこか懐かしさも感じる軽やかで開放感のあるメロディー
  • 伸びやかに突き抜けるエネルギッシュでパンチの効いたサビの歌声
  • ゲストコーラスに迎えられたリーガルリリー・たかはしほのかさんのキュートで透き通ったCメロのコーラス
  • 夏が終われば失恋の傷も忘れられると思っていたのに、思い出が止めどなく溢れてしまう男心を綴ったテンポのいい歌詞

teto時代のおすすめ人気曲④:拝啓

拝啓は、2018年リリースの1stシングル『忘れた』に収録。
また、1stフルアルバムに収録。

聴きどころ
  • パンクらしいアグレッシブな爆速2ビートに乗せたフルーティーなコーラス
  • サビでさらに力強さが増す、声枯れんばかりの魂で歌い上げる全力ボーカル
  • スピード感が心地いい1番サビ後のドライブするギター
  • 周りを気にする無難な人生でもいい、それでもいいからどうか生き続けてくれないかとそっと背中を押す言葉選び多彩な歌詞

teto時代のおすすめ人気曲⑤:光るまち

光るまちは、2018年リリースの1stシングル『忘れた』にアコースティックVer.を収録。
また、2ndフルアルバム超現実至上主義宣言に収録。

聴きどころ
  • じんわり心に染み込んでいくような優しいギターが光るテンポゆったりの雄大なロックサウンド
  • 言霊がガツンと響いてくる魂を震わすまっすぐでアツい歌声
  • 喉潰さんばかりに絶叫がこだまするエモさと熱量が爆発したラスサビ
  • 就職し、音楽の道から離れていたものの、光が煌々と注ぐ街のライブハウスでもう一度花咲かせたいという決意を込めた歌詞

teto(テト)改めthe dadadadysってどんなバンド?

teto(テト)は、2016年に結成され、2022年にtetoから改名した4人組ロックバンドです。

※サポートで参加していたドラムのyuccoさん、ギターの山岡さんが正式メンバーとして加入し、現在は4人で活動。

スピード感のあるパンクサウンドとエネルギッシュなボーカルを武器に、今後のメジャーシーンのダークホース的存在として加速度的に注目を集める若手ロックバンドです。

そこで彼らthe dadadadys(ザ・ダダダディーズ)がどんな音楽を聞かせてくれるのか特徴など、5つ挙げていきます。

荒削りでハングリーな爆音エモパンク

  • スピード感のある疾走ビートにクリーンなギターリフを乗せるガレージ/グランジロック
  • GOING STEADYのような心揺さぶる青春パンク

の面影も感じる、熱きロックの衝動をフレッシュなグッドメロディーに乗せて、ガツンと真正面からぶつけていく、荒削りでハングリーな爆音エモパンクが特徴です。

Vo.小池さんのエネルギッシュで前のめりな歌声

勢いのいいパンクらしさあるビートに乗せて、とてつもない言葉量を矢継ぎ早に、叫ぶように放っていくVo.小池さんの駆け足なボーカルスタイルも魅力です。

また、喉がちぎれるかのごとくエネルギッシュに、かつ、抑えがきかないほどの迫力・熱量を持って届けていく絶叫もウリ。

パンクの枠を超えた緩急自在な音楽性

  • スピードをグッと抑えた切ないバラード
  • 豪快な2ビートに乗せた青春パンク
  • フルーティーなコーラスが映える軽やかなインディーポップ

など、パンクという枠を悠々飛び越え、色々な層をファンに取り込んでいける懐かしい雰囲気も携えた緩急自在な楽曲性も人気が高いです。

キャッチーでオリジナリティー溢れる歌詞

  • 韻の踏まれたフレーズ
  • リアリティーのある情景描写
  • リフレインや言葉遊び

を巧みに交えながら、伝えたい想いを歌詞に落とし込んでいく、Vo.小池さんのどこか詩的で、キャッチーで、オリジナリティーに溢れたソングライティングも定評があります。

衝動ほとばしる怒涛のライブパフォーマンス

息つく暇なく怒涛の勢いで繰り広げられ、観ているだけでも汗が滲み出てしまうような力の全精力を注ぎ込んだ衝動ほとばしるパフォーマンスも魅力です。

また、拳が突き上がり、シンガロングやモッシュ/ダイブが巻き起こるエネルギッシュなライブも相当の人気を誇ります。

teto(テト)改めthe dadadadysのメンバー

(L→R)(佐藤健一郎、山岡錬、yucco、小池貞利)

4人組バンド「the dadadadys(ザ・ダダダディーズ)」のメンバーを順に紹介していきます。
※改名した2022年1月よりyuccoさん、4月にはギターの山岡さんを加え4人で活動。

the dadadadysのボーカル&ギター小池貞利(こいけ さだとし)

全楽曲で作詞作曲を担当。

小学生の時に『ONE PIECE』の映画主題歌だったBUMP OF CHICKENの「sailing day」をキッカケに音楽にハマり、レディオヘッドを入り口として洋楽も手広く聞いていた。

  • 80年代のフガジやマイナー・スレットといった米出身のオルタナ/ハードコア系のバンド
  • 90年代のUSインディー
  • ローファイ
  • ガレージパンク

など多彩な音楽から影響を受ける。

また、二十歳頃ドラムの福田さんと遊びでバンドをしてものの解散。26歳の時に音楽活動を復活させたとインタビューで語っています。

the dadadadysのギター山岡錬(やまおか れん)

2022年4月にサポートから正式加入。

the dadadadysのベース&コーラス佐藤健一郎(さとう けんいちろう)

バンドをやっていく上で技術うんぬんより人間性が合うかを大事にしていたVo.小池さんから、「話している感じがいいな」という理由からバンド結成メンバーとして誘われる。

バンドに誘われたときは楽器未経験だったとインタビューで語っています。

the dadadadysのドラムスyucco(ゆっこ)

2022年1月にサポートから正式加入。

the dadadadysのバンド名の由来

インパクトのあるthe dadadadysのバンド名は「ただ名前がかっこいいから」付けたとのこと。

また、本名を並べたバンド名でもいい!というぐらい、バンド名にはこだわりがないよう…。

むしろ、自分たちの音楽に絶対の自信を持っている表れとも取れますね!

かっこいい名前がいいなと思って、字面で考えていたら「d」と「a」がたくさん並びました。まあ、個人的に名前は何でもいいと思っているんですけど、ないと困るから、そのためにあるだけで。それぞれの本名を並べたバンド名でも別にいいんですけど、それだと余計に覚えづらいだろうからthe dadadadysになりました。

引用元:w-online.jp

the dadadadys(ザ・ダダダディーズ)の人気曲・メンバーまとめ

以上、バンドthe dadadadys(ザ・ダダダディーズ)の「曲の特徴」や「4人のメンバー」、「teto時代のおすすめ人気曲」までをサクッと紹介してきました。

この記事がバンドtetoを知るキッカケとなっていれば幸いです。

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