この記事でわかるコト
ミセスを語る上では欠かせない
代表曲や人気上位の有名曲
全楽曲の中から9曲にギュッと厳選したので、自分好みの曲からチェックしてみてください。(試聴も可能です)
以下に紹介する楽曲を聴いて、ミセスの作る歌が「どんな雰囲気か」をサラッと予習し、友達にシェアしたり、ライブに行くキッカケになれば最高ですね。
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ミセスグリーンアップルのおすすめ曲①我逢人
2015年リリースのインディーズ2ndミニアルバム『Progressive』に収録。
我逢人⇒読み:がほうじん
「我、人と逢う」
人との出会いの大切さ/尊さを説いた禅語の言葉
”我逢人”を一言でいうと?
歌詞の良さが引き立つような希望を感じるギターロック調の曲で、ライブのラストに歌われることも多い名曲
- ジャキジャキとしたギターと軽やかなメロディ重視のリードギター
- ふんわり包むような春めかしいピアノの音色
- 語りかけるようにやさしく歌うAメロ
- 勢いが増しパッと高音に跳ねる小気味のいいサビの歌声
- 「出逢い」には好きも嫌いもある。時に傷つくこともあるけど、人に出逢ったからこそ得られる幸せもあるよと歌う、出逢いの大切さに改めて気づける1曲
ミセスグリーンアップルのおすすめ曲②StaRt
2015年リリースのメジャー1stミニアルバム『Variety』に収録。
”StaRt”を一言でいうと?
多彩な音使いでキャッチーな要素をこれでもかと盛り込んだポップすぎる1曲
- 若さあふれる瑞々しい高音ボイス
- つい口ずさみたくなる楽しげなコーラス
- 曲の所々に入った盛り上げ感満載のハンドクラップ
- 自由自在に音が足し引きされた類まれなる作曲センス
- 些細なことも幸せと感じられるような出会いを求めて、いつでもスタートの態勢を整えようと歌う、新生活の始まりにふさわしい歌詞
ミセスグリーンアップルのおすすめ曲③Speaking
2015年リリースのメジャー1stシングル。
また、2016年リリースのメジャー1stアルバム『TWELVE』にも収録。
”Speaking”を一言でいうと?
色鮮やかなシンセの音色が飛び交い、勢いとポップさが際立つ華やかな1曲
- ギターリフをバックに前奏なしで始まる柔らかな歌声
- サビに向かって徐々にヒートアップしていくドラミング
- パッと開放される華やかなサビの音作りとエネルギッシュなハイトーンボイス
- 曲のアクセントになっている2番サビ終わりCメロのテンポチェンジ
- SNSの発展により肝心なことや本音などが言えない現代の若者を形容し、まずは思っていることを何でも話そうよというメッセージを込めた歌詞
ミセスグリーンアップルのおすすめ曲④WanteD! WanteD!
WanteD! WanteD!は、2017年リリースのメジャー5枚目のシングル。
また、2018年リリースの3rdアルバム『ENSEMBLE』にも収録。
また、WanteD! WanteD!は、ドラマ『僕たちがやりました』のオープニングテーマ曲。
”WanteD! WanteD!”を一言でいうと?
EDM風なビートや効果音を効かせたワクワクと爆発力が共存する疾走ソング
- 抑え目なAメロ・Bメロから一気に広がっていくサビの爆発力
- 一般男性よりもはるかに高い伸びやかなサビの裏声
- 一緒になって声を張り上げたくなるサビのWoah! oh! oh!
- こどもの国に迷い込んだようなガラッと雰囲気が変わるCメロ
ミセスグリーンアップルのおすすめ曲⑤Love me, Love you
Love me, Love youは、2018年リリースのメジャー6枚目のシングル。
また、2018年リリースの『ENSEMBLE』にも収録。
”Love me, Love you”を一言でいうと?
ジャズっぽいピアノと陽気なブラスの音色が合わさった遊び心のあるポップナンバー
- リズミカルなビートに乗せた自然とノりたくなる陽気なサビ
- 間奏で耳をジャックする金管楽器の厚みあるハーモニー
- 遊び心をふんだん散りばめ、多彩の音が聞こえてくるAメロのアレンジ
- ピアノと歌だけでしっとり締めるアウトロ
ミセスグリーンアップルのおすすめ曲⑥青と夏
青と夏は、2018年リリースのメジャー6枚目のシングル。
また、2019年リリースの4thアルバム『Attitude』にも収録。
また、青と夏は、映画『青夏 きみに恋した30日』の書き下ろし主題歌。
”青と夏”を一言でいうと?
まさに夏曲!という感じで海に駆け出したくなるような爽やかで瑞々しい疾走ロック
- 美麗な裏声が際立つ、泡がパッと弾けるような爽やかさあふれるサビ
- キランッと輝くようなサビ終わりの効果音
- バックでほのかに聞こえる柔らかいバイオリンの音色
- ジワーッと染みるバラード調な2番サビ終わりのアレンジ
- 今この時しか味わうことのできない青春時代の夏を「主人公」となって全力で謳歌しようと歌う、青春感満載の歌詞
ミセスグリーンアップルのおすすめ曲⑦僕のこと
僕のことは、2019年リリースのメジャー8枚目のシングル。
また、2019年リリースの4thアルバム『Attitude』にも収録。
また、僕のことは、『第97回全国高等学校サッカー選手権大会』の応援歌を担当。
”僕のこと”を一言でいうと?
心にグッと響き、じわっと目頭が熱くなるミドルテンポの壮大なナンバー
- 最小限の音数でしっとり語りかけるように歌を聴かせるAメロパート
- 一聴しただけでも心を鷲掴みにするサビ出だしの超高音ボイス
- マーチングバンド風のリズム、華やかなブラス、切ないバイオリンの音色が織り交ざった壮大でソウルフルなサビのアレンジ
- 努力が報われなかったとしても、もがきながら積み重ねた「その努力の証」をすべて肯定してくれるような心にグッと響く歌詞
ミセスグリーンアップルのおすすめ曲⑧ロマンチシズム
ロマンチシズムは、2019年リリースのメジャー9枚目のシングル。
また、2019年リリースの4thアルバム『Attitude』にも収録。
”ロマンチシズム”を一言でいうと?
カントリー風の特徴的なビートがクセになるアクティブ一色のポップソング
- 2段構えのようにサビの中に大サビがあるユニークなアレンジ
- 跳ねるような軽やかさと楽しさを合わせ持つ2本のギターのアンサンブル
- リズムに合わせてフレーズをテンポよく発していくポップで茶目っ気もあるボーカル
- 抑えたCメロからラス錆に向かってグワッと加速していく曲展開
- 表向きは恋心をバレたくない、強気にいきたいけど自信がないなど、恋し、愛する人間らしい葛藤が描かれた人間愛を綴った歌詞
ミセスグリーンアップルのおすすめ曲⑨インフェルノ
インフェルノは、2019年リリースの3rdデジタルシングル。
また、2019年リリースの4thアルバム『Attitude』にも収録。
また、インフェルノは、アニメ『炎炎ノ消防隊』のオープニングテーマを担当。
”インフェルノ”を一言でいうと?
ミセスが得意とするポップさをそぎ落とし、硬派且つクールにまとめ上げた疾走ロックナンバー
- スピード感のあるビートに乗せたスリリングなギターのメロディー
- へヴィで勢いのあるロックサウンドに負けないしなやかな高音ボイス
- 曲のアクセントになっているBメロのテンポダウン
- 2番サビ終わりからラス錆に向かって性急的に展開される秀逸なアレンジ
- 物事に永遠はないのだから、すべてのチャレンジを糧として命尽きるその日まで歩みを止めずに生きろと背中を押す、力強い歌詞
ミセスグリーンアップルのおすすめ曲まとめ
ミセスグリーンアップル初心者に向けたおすすめ9曲を厳選して紹介しました。
この記事をきっかけとしてミセスファンへの一歩を踏み出していただければ幸いです。
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