リスナー
メジャーどころは知ってるけど、シングルのカップリングとか、コアなファンしか知らないようなビーバーの隠れた名曲教えて!
という方のために、代表曲・有名曲とまでは言えないものの、聞かず嫌いはもったいないSUPER BEAVERの隠れた名曲を5曲にギュッと厳選してみました。(試聴も可能です)
以下で紹介する穴場な良曲を聴いて、より深く「ビーバー熱」を高めてくれるキッカケとなれば幸いです。
SUPER BEAVERの隠れた名曲の一覧はこちら!
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SUPER BEAVER(スーパービーバー)の隠れた名曲①アカネボシ
「アカネボシ」は、2009年リリースの1stアルバム『幸福軌道』に収録。
聴きどころ
- 「人生ってなんだ ただ生きること?ならば大切な君と生きていこう」と力強くまっすぐな気持ちを表現した歌詞
- ストレートで癖のない歌い方で、情熱を感じさせる歌声
- ゆったりとしたメロディーから、一息で疾走感のある演奏へと移るサビ前のブレイク
- ドラムとギターがぴったりと音を合わせることで、ボーカルの熱い歌声を後押しするサビ
- だんだんと気持ちが高ぶる様子を表現する、後半にかけて疾走感を増すドラム
SUPER BEAVER(スーパービーバー)の隠れた名曲②home
「home」は、2010年リリースの3rdミニアルバム「SUPER BEAVER」に収録。
聴きどころ
- 青春時代を思い出すような爽やかで明るいメロディーが印象的なロックチューン
- 突き抜けるようなスネアドラムから一気に音が広がり、壮大さを感じるイントロ
- 聴きごたえのある、メロディアスなギターフレーズ
- まっすぐに曲の意味を伝える、すっきりとしたボーカルの歌声
- 「ただいまと言える場所があの日のまま君を待っているから 孤独だなんて有り得ないよ たまには帰ってくれば良いよ」と、心のよりどころになるような包容力のある優しい歌詞
SUPER BEAVER(スーパービーバー)の隠れた名曲③生活
「生活」は、2015年にリリースされた4thアルバム「愛する」に収録。
聴きどころ
- 寒空の下、風景を見ながら歩いてる時に聴きたい、心にじんわり浸透していくミドルソング
- アコギのアルペジオをバックに、優しくしっとり歌う前半パート
- 1番サビ終わりからドラムとベースが混ざり、声にも熱が帯び、壮大さが際立っていくドラマチックなロックアレンジ
- 「それを~ それを~ 幸せと呼ぶんだ」と一緒に合唱したくなるラストの大サビ
- 一歩踏み出せなかった過去があったからこそ、時を経た今、目の前にある幸せを感じれる、温もりにあふれた歌詞
SUPER BEAVER(スーパービーバー)の隠れた名曲④赤を塗って
「赤を塗って」は、2016年リリースの5thアルバム『27』に収録。
聴きどころ
- カントリーテイストのメロディーにロックの要素を詰め込んだ、自然と身体が揺れる爽やかな1曲
- ギターの小気味良いミュートカッティングから始まり、曲への期待が高まるイントロ
- リズミカルに音を行き来する、ジャズっぽさを感じるベースライン
- 軽快で華のあるギターソロが、明るい気持ちになれる間奏
- 「村人Aはまた期待しちゃう ため息を一つ つきながら 口許赤を塗って」とコミカルな表現を交えながら、2番目彼女の気持ちをストーリー仕立てで綴った歌詞
SUPER BEAVER(スーパービーバー)の隠れた名曲⑤それくらいのこと
「それくらいのこと」は、2017年リリースの5thミニアルバム『真ん中のこと』に収録。
聴きどころ
- 静かにメロディーを奏でるベースから始まる、印象的なイントロ
- 細かい刻みを入れることで疾走感を絶やさないドラム
- こみ上げる感情を吐き出すような声の揺れとハスキーボイスが、聴く人の心を熱くさせるボーカル
- 繰り返されるフレーズでボーカルと共に合唱したくなる、情熱的なラスサビ
- 「頑張れよ 頑張るよ それくらいのことで僕たちはまだまだ生きていける」と、些細なことで勇気づけられる瞬間を大切にした、思いやりのある歌詞
SUPER BEAVER(スーパービーバー)の隠れた名曲まとめ
以上、よりコアなファンに近づく一歩としてSUPER BEAVERの隠れた名曲を5曲厳選して紹介しました。
この記事が「実はシングル曲を食うぐらい良曲やん!」と思えるような、曲との出会いがあればガチファンとしてもうれしいです。
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